【 院長コラム - 18 : 「近未来の歯科治療」について】
より良い歯科医療を目指して
COLUMN VOL.018
ドイツは歯科医療の先端を行く国として知られています。デンタルショーなどにおいて、各メーカーが新製品などを披露する機会がたびたびあります。
出展の主流は、コンピューターやカメラの撮影によって取り込まれた口腔内の情報をもとに歯の詰め物や被せ物を機械的に削りだす機械などです。
これらを応用して、これからはCTレントゲン・口腔内カメラ・歯科ユニットを連動させてコンピューター上で患者さんの口腔内を再現し、歯科医師はモニターを見ながら口腔内の治療を行うことを目指そうとしています。
機械によって処理された情報の力を借りながら、最善の処置が可能となる制御システムが導入されていくことで、より良い歯科医療を目指す方向性を当院としても注目して参りたいと思います。
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